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2008年11月25日 (火)

心は失わず。

260 最近、あまりゆっくり本を読まないけど、身の回りをシンプルに!的な本が多く出ているような気がする。  多くを所有して消費をすることをステイタスとしていたバブルの時代が終わり、それに振り回され疲れた人々は自分では処理しきれない荷物を抱え込んだ。  許されないことも許されたこともたくさんあり世の中は狂っていたはずだ。

そして今は、身の丈にあったものだけを持つエコの時代。  人は余計なことをしなくなってきたようだ。  インテリアにしても食べ物にしてもシンプルですっきりと、考え方ひとつにしても人は分不相応のものには関知しないようになってきていると思う。

好きで続けているラッピング。 ラッピングと聞くとデコラティブで余計なこととしてとらわれてる人、いてほしくはないけどいるかもしれない。 スーパーのサービスカウンターなどでも無料の簡易包装を選んでしまうことも多いかもしれない。 でも大事な人に贈り物をする場合、せめて少しは気を利かせたりしないだろうか。  スーパーの袋にそのまんまだったり、ということはしたくない。 せめて相手のことを思い包装紙やリボンを選び心をこめたいものだ。 要はデコラティブと捉えず心を贈るという相手への気遣いにラッピングの真髄はあると思う。 今の時代ならエコの時代に沿ったものが受け入れやすいだろう。 それならそれに沿った思いやりの表現方法もあるはずだから少しは気を利かせて相手を思う心は失いたくないものだ。    

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2008年11月19日 (水)

一生懸命!小学生

120 140 この週末に横浜アリーナで行われた「30人31脚全国大会2008」。 行ってきました。 5年生のときのクラス替えがきっかけで始まった取り組み。 何たって担任は全国制覇に導いた凄腕教師だもの、子供たちだって、親たちだって黙っていられない!是非とも!という感じで先生にお願いした。  1年半の練習を経てこのたび念願の【33人揃って横浜へ」という願いをかなえた。 私たちだってこの日を待っていた。全国27チームが参加。  もぉ、それはそれは熱い戦いだった。 どこの学校もみんな一生懸命に練習してきた。 まさかのタイムで呆然と立ちすくむチーム・・・。優勝と騒がれ転んでしまったチーム。 まじめに一生懸命に練習してきただけあってそんなチームの子供たちは悔しい思いだろう。純粋なココロで頑張って来ただけにそんなアクシデントが起こると本当にかわいそうだった。ほとんどの学校が9秒台。それも100分の1秒をあらそうのだから。 だから観ていても速いのか遅いのかわからない。 せめて判断するのならスタートダッシュかまっすぐに走れたか、くらいであとの判断は天に任すという感じだった。 祈らずにはいられなかった。娘のクラスも決勝トーナメントに残り、準決勝まで進んだ。 このときだって負ける気配は感じなかったが0.03秒差の僅差で勝った。次の準決勝は強豪のチームと当たり敗退してしまったが十分だと思った。 どこの学校が優勝してもおかしくはない大会。サポーターにはサッカーで全国優勝した経験を持つ芸人が来てくれた。負けた悔しさ、終わっってしまったという悲しみ、または安堵、健闘したという満足の涙、それぞれが色んな思いがあったと思うが、負けたとき、一緒に泣いてくれたと言っていた。これには子供たちの心に響いたようで彼が来てくれたお陰で子供たちは負けたけど同じ気持ちがわかるアスリートがいて本当に心強かったと思うし、自分の住む町に芸能人が来る信じられなさ、また嬉しさが強烈な思い出として残ったのだからとてもいい思い出になったはずだ。 また自分たちの学校だけではなく子供たちのインタビューも印象的だった。「レギュラーをはずされたときの悔しかった気持ちを忘れない。だからこの走りではその人たちの分まで走りきる」といった女の子。 痛みを知って弱いものを守ろうとする強さが備わったのだろう。  正直な気持ちに涙が出てきた。 確かに、勝ちたいけどそれ以上にもっと大切なものを得られた貴重な体験だった。 心の教育にもなるこの競技、これからも続いてほしい。 

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